キャンプのススメ
TechRider
世間ではオワコン?バイクキャンプの魅力から学ぶ、真の”自分時間”の楽しみ方
イントロダクション
突然の質問ですが、皆さん趣味はありますか?
音楽、スポーツ、映画鑑賞、旅行と様々な趣味があると思います。
私は体を動かすことが好きなので、フットサル、登山やボルダリングも定期的にやりますが、趣味はなんですか?と聞かれたら「バイクキャンプ」と答えます。
最近はオワコン??と言われているバイク、キャンプですが、私は7年飽きることなく続けています。
何故これほどまでに「楽しい」と感じるのか、その理由を改めて考察しました。
このブログでは、テクノロジー×アウトドアの融合、最新ガジェットのキャンプ活用法などをテーマに情報を発信しています。
楽しみはどれだけ夢中になれるか
最初に結論ですが、どれだけ夢中になれているのかが楽しいと感じる大きな要素と考えています。
多くの方が感じることかもしれませんが、
私は大人になってから夢中になれることがほとんどありませんでした。
私は生まれつきの負けず嫌いで、それが他人の評価や目を気にする性格につながっていると感じています。その性格からか、常に他人との比較を避けられず、純粋に何かを楽しむことが難しくなっていました。
しかし、歳を重ねるごとに、人の目を気にせずに自分のペースで楽しむことの大切さを実感してきました。そんな時に出会ったのがバイクキャンプでした。
バイクキャンプで自由な時間を過ごせる
私にとってバイクキャンプは、他の趣味とは一味違いました。なぜなら、周囲の目を気にすることなく、また他人を比較することもないからです。
バイクキャンプという趣味の楽しみ方は十人十色。
人によって乗るバイクの車種や使用目的が異なり、キャンプスタイルも異なる。そこに優劣はないのです。私の場合は、バイクに乗って日本各地の絶景巡りやソロキャンプで焚き火をしながら外飯を食べるといった普段できない非日常感を味わっています。
それ以外にも、星を見たり、読書したり、ボーっと過ごしたり、自分がやりたいことを決めて自由に過ごせます。家ではやることの選択肢が多く、色々と気が散ってしまいますがソロキャンプではやることが限られるため、自分がやろうと思ったことに集中して過ごせます。
夢中になれる時間の価値
バイクキャンプという趣味を通じて得られる、夢中になれる時間。この記事で感じ取っていただけたでしょうか。
私はバイクキャンプでそれを見出しましたが、人によっては別の趣味かもしれません。
大事なことはオワコンと言われていようが自分が夢中になれる趣味を見つけることです。
夢中になれる趣味を探しているあなた、バイクキャンプ検討してみてはいかがでしょうか。
※バイクはリスクのある乗り物なので、リスクを承知の上ご検討ください。
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