はじめに
本ブログで度々バイクのことについて書いています。
ただ筆者がバイクに乗り始めたのは社会人になってからです。
それまでバイクに全く興味もなかったし、今でもサーキット走行やバイクレースにはあまり興味がないです。
ただバイクに乗ることが楽しく、プライベートで年間約1万キロバイクに乗っています。
今回はバイクに乗って人生が変わった筆者が感じるバイクの魅力についてお伝えしようと思います。
バイクの楽しみ方は十人十色
バイク乗りは老若男女様々な人が乗っていますが、共通しているのはバイクが好きなこと。
逆を言えばそれ以外は人によって楽しみ方が全く違います。
- サーキットで走るのが好きな人
- 林道を走るのが好きな人
- 長距離ツーリングが好きな人
- バイクをいじるのが好きな人
- バイクを見ているのが好きな人
そのため、バイクという同じ趣味だとしても全く合わない人もいると思います。
私の場合は以下3つの理由でバイクが趣味になっています。
- バイクの運転が楽しいこと
- バイク旅(キャンプ、ツーリング)が楽しいこと
- 一人で気軽に楽しめること
バイクに乗っていてぶっちゃけ感じるメリット/デメリット
私がバイクに乗る理由は上記3つですが、ここからはバイクに乗ってよかったことやリスクについて一問一答形式で忖度なしで書いていきます。
でも、車だったら多分こんなに出かけていない気がする。理由の言語化は難しいけど、非日常を味わっているからかな?
ちなみにバイクって生身なんで危なくないですか?
ただ私が命知らずということではなく、運転次第で事故に遭うリスクを下げられるし、万一事故に遭った時のためにヘルメット、プロテクターにはお金をかけて、きちんと装備してリスク管理はしっかりしているね。
事故のリスクもあるし、自分が乗りたいと思った時にまた考えてみるといいよ。
今どうしても乗りたいってわけでもないのでもう少し考えてみます。
ただ乗ったものにしかわからない魅力がバイクにはあるよ。
さいごに
いかがだったでしょうか。
さいごになりますが、この記事は夢中になるものがなければ、バイクに乗ってみてはどうでしょうか?という提案になります。(リスクを理解の上乗ってください。)
筆者は30代手前でバイク免許を取得して、今ではバイクライフを楽しんでいます。
それまでは家でゲームしたり、アニメ見たり、たまに飲みにいったりといった生活をしていました。
その行為自体を否定するつもりはないですが(それはそれで楽しかった。)。
ただ、「このままでいいのか。」、「時間を無駄にしている気がする。」、「何か変えたい。」と心のどこかで思っていました。
そんなときにバイクと出会い、いろんなところへ行き多くの経験をしたことで人生が好転しました。
バイクに乗ってから仕事もうまくいくようになった気がします。(多分気のせいですが。笑)
人間夢中になれるものがあれば、人生楽しくなると思うので、今人生が退屈と思っている人がいれば一度検討してみてください。