キャンプには欠かせない大容量モバイルバッテリー

はじめに

スマホが普及すると同時に欠かせなくなったモバイルバッテリー。
ポケモンGOが流行った時には、売り切れで話題になりました。

今回は1週間キャンプツーリングをした私がおすすめする
大容量モバイルバッテリーの紹介をします。

モバイルバッテリーの容量について

今回紹介するモバイルバッテリーは、
20,000mAhを超える大容量モバイルバッテリーです。

大容量モバイルバッテリーのいいところは、何度も充電できること。
昨年発売されたいiPhoneシリーズのバッテリー容量を確認してみると、

機種 バッテリー容量
iPhoneX 2,716mAh
iPhone8 1,821mAh
iPhone8 Plus 2,691mAh

いずれも3,000mAh以下です。
単純計算だとiPhone8なら10回ほど、
iPhoneXなら7回ほど満タンにすることが可能です。

普段使いをする場合は、10,000mAhもあれば十分と言えるでしょう。


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何故20,000mAhも必要なのか

では何故、20,000mAhも必要なのか。
いくつか理由がありますが、
1つは長期間キャンプをするとコンセントが使用できないこと。

そのため、スマホの充電はモバイルバッテリーでする必要があります。

また、私はキャンプで以下のことに使っています。

  1. スマホの地図アプリの使用
  2. Bluetoothでナビを聴く
  3. スマホカメラで写真を撮る
  4. 音楽を聴く
  5. 地域の情報や天気を調べる
  6. インカムの使用
  7. アクションカムの使用

などなど、使用用途は多岐に渡ります。
他にも、一眼レフやミラーレスなどのカメラを持っている人はカメラの充電もできます。

20,000mAhもあれば、バッテリーが切れることも滅多にないので、
キャンプも余裕を持ってすることができます。

モバイルバッテリーの定番はAnker

モバイルバッテリーといえばAnker。
聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

1週間北海道キャンプツーリングをした時に使用していました。

このモバイルバッテリーのいいところは、大容量なのに軽いこと。
重さは約356gで普段の持ち運びもできます。

また、ポートは2つあり、それぞれ2.4Aあるため、急速充電も可能です。
品質を求めるならこのモバイルバッテリーがおすすめです。

■Anker PowerCore 20100

Anker PowerCore 20100 ブラック

さいごに

いかがでしたでしょうか。

普段使いには不向きですが、キャンプをする場合には大容量モバイルバッテリーは非常に便利です。
これからキャンプをはじめる方は購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。

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